2015年2月2日月曜日

翼賛体制構築に抗するという「声明」を

ISIL による、湯川遥菜さん、後藤健二さんの惨殺。
本当に残念な結末となりました。
この間、テレビ局から野党の党首までもが、政府・安倍批判を「自粛」する動きに出ましたが、きわめてよろしくない流れに入っています。
報道ステーションで政権批判をした古賀茂明さんらが各個撃破の的になっていますが、ここは他番組のキャスター、コメンテーターをはじめ、作家、映画監督、俳優など、言論・表現に携わる人々すべてに、「誰が、どの党が政権を握っていようが、政権への批判や異議申し立てを自粛するようなことをしてはならない、続ける…」旨の意思表示、宣言をしようと呼びかける必要がある。私はそう考ています。

そこで、賛同者を募り、「声明」を発してはどうかと、想田和弘さんらと相談しました。
この「声明」は、想田和弘さんが中心となって考えたものです。御一読ください。


・「呼びかけ人」「発起人」の類は設けないことにしました。みなさん「賛同人」という位置付けです。
・2月9日の参議院議員会館での記者会見についてはこちらから

・賛同人の登録はこちらから

3 件のコメント:

  1. 2月9日の古賀茂明ら文化人1000人による
    「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」は
    完全に全体主義の思想。
    極左を非難すると全力で言論封鎖しようと
    するなんて中国共産党やソ連レベルの言論統制。
    日本政府が言論弾圧したわけでもないのに
    一般人が極左を非難すると文化人は全力で口封じしてくるなんて
    彼らは正気を失っている。
    マスコミによる度を越えた自民党非難による世論誘導で歴代内閣はことごとく
    短命に終わったのにまだ日本の政治を混乱させたいのか。
    マスコミの世論誘導によって歴代政権は常にすさまじい非難にさらされ
    腰を落ち着けて国政に当たれないために
    国家100年の大計を練れずその場しのぎばかりになってしまった為に
    日本の国力、経済・人口・財政が悪化したというのに。
    非難されるべきはこれまで言論の独裁をしてきた、これら文化人だ。
    文化人の意見ばかり押し通そうとするのはもうやめてほしい。
    インターネットが普及して一般人にも公平に発信の機会が得られるように
    なったからといって
    文化人は一般人の意見を翼賛体制だとか的外れな事を言って
    言論封殺するのはやめてほしい。
    この、古賀茂明ら1000人の文化人は
    中世の絶対王政下の特権に固執した貴族と同じではないか。
    自分たちの意見だけを大衆に認めさせようとするなんて
    この1000人の文化人はエゴイズムすぎる。

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    1. この程度の基本的な事を「極左」と投げ捨てる事こそが
      全体主義・翼賛体制の醸す空気だって言うのw。

      最近流行りの保守や右派気取りかもしれんが、
      政府応援隊に終始する保守や右派なんて偽物だからね。
      ましては議論に負けて封殺されるとか言ってしまうのは、
      保守でも右翼でも左翼でもない。
      単なるナラズモノ。

      あと日本人は看板好きなのは知っているけど、
      全体主義や翼賛体制好きなのに、
      かつての歴史上で看板が汚されているからといって、
      嫌いと言い続けるのも面倒だから止めて頂きたい。

      ちなみに「言論を独裁して世論を封じる」と言って文化人、エリートを排除するのは、
      歴史的に開発軍事独裁の官僚主義や、共産主義と言われる社会だね。

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  2. 自分が感じている無力感・閉塞感(精神的疲労)は個人的なものというより社会全体に蔓延しているものではないかと感じています。

    安倍(自公)政権と精神科病院のやり口(身勝手な支配欲)は非常に似ています。

    精神科病院は強制入院の後、拘禁や強制投薬によって「病院側に抗ったらどうなるか」ということを徹底的に躾けます。
    その不当さを行政や警察等に訴えても、見て見ぬふりをされるような対応をとられ無力感を思い知ります。
    その後は強制された投薬と行動制約を受け入れ病院側に抗わなければ、三食の食事と多少の娯楽は許されるという状態に置かれ飼いならされます。
    そして心身は長い時間をかけて抵抗力/生命力を失い徐々に衰弱していきます。
    (美辞麗句を並べても実際の目的は患者の回復ではなく、病院経営の存続、及び病院に依存する業者/雇用者のつくる生態系の生活維持)

    同じことが安倍(自公)政権のやっている事に当てはまるのではではないでしょうか。
    国民の声を無視した閣議決定、それを批判する勢力に対する国・政権支持者達による企業/メディア/個人への圧力やテロル、嫌がらせ等。
    国民の懸念や批判を見て見ぬふりをするマスコミ。無力感・閉塞感を感じるのは当然だと思います。
    このまま放置すればしばらくの間はそれなりの生活が出来ても、市民社会は抵抗力/生命力を失い徐々に衰弱していくのは目に見えています。
    政権や支持者が一定の力をもつ今、この状態から抜け出すのは容易ではないと思います。

    精神科業院に強制入院させられた場合、回復するには退院して自律的に生きることと副作用の強い投薬をやめることです。
    退院の為には多少の時間はかかりますが「正気を保つ」「障害者権利条約の活用」により病院側が退院させざるを得ない状況を作り出すことです。
    長年服用させられた投薬をやめる為には試行錯誤と正しい知識が必要です。

    安倍(自公)政権に対しても同様の対処が必要ではないでしょうか。
    強制入院(自己都合な選挙/議会運営、言論封殺)と副作用の強い強制投薬(閣議決定された秘密法や集団的自衛権等)、権力維持が主目的の政策の数々。
    表現(精神)の自由が確保された活気ある社会(経済)にしていく為には、市民が粘り強く正気を保ち、憲法や国際規約の重要性を訴え続けなければならないと思います。

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